この3つを、紙に書いて共有しよう。
伝える内容
時刻/安否/今いる場所/次の行動・連絡予定
連絡できない場合
集合先の候補/行けないときの対応/学校・職場のルール
紙に残す情報
家族の連絡先/伝言サービスで確認する番号/メモの更新日
手元の紙に書き写して使えます。このサイトへの個人情報の入力・送信は不要です。パスワードや暗証番号は書かず、紙の紛失にも注意してください。
最初に決めたいのは、連絡できないときの行動
電話やメッセージに返事がなくても、それだけで相手の安否は判断できません。電源切れ、混雑、移動中など、さまざまな理由が考えられます。安全確保を優先し、連絡が取れない場合の集合先と確認方法を平常時に相談しましょう。相手を探すために危険な場所へ向かったり、必ず自宅へ戻ったりする約束にはしないでください。
集合先は一択にせず、地域と家族の事情に合わせる
自治体のハザードマップや避難情報を参考に、自宅付近で安全を確認できた場合の候補と、その場所へ行けない場合の候補を考えます。災害の種類で適した避難先は変わります。学校・保育施設・職場の引き渡しや待機のルールも確認し、家族だけの約束と矛盾しないようにしましょう。候補地が危険なら向かわず、現地の状況と最新の公式案内を優先します。
安否メッセージは、時刻・状態・場所・次の予定を短く
「14時20分、けがなし。いまは安全な避難先にいます。ここで待機し、16時ごろ再度連絡します」のように、時刻、自分の状態、現在地、次の行動・連絡予定を短くまとめます。これは書き方の例であり、移動や連絡時刻を強制するものではありません。既読や位置情報の共有が使えない場合も想定してください。住所や不在状況、子どもの居場所などを公開SNSへ無条件に載せないことも大切です。
171とweb171は、電話とインターネットの伝言サービス
災害用伝言ダイヤル171は、災害で電話がつながりにくい状況などで提供が始まる声の伝言板です。web171は、インターネットから伝言を登録・確認するサービスです。どちらも、家族で確認に使う電話番号を決め、公式の利用手順・登録できる番号・提供状況を確認しましょう。両方とも必ず利用できるとは限らず、救助を依頼する緊急通報とは別です。料金や利用可能な電話についても公式案内で確認してください。
毎月1日・15日などの体験利用で、一度試す
NTT東日本は171の体験利用日として毎月1日・15日、正月三が日、防災週間、防災とボランティア週間を案内しています。日程ごとに時間帯が異なり、災害発生時などは体験できない場合があります。公式の最新案内を確認して、家族で伝言の登録と確認を練習しましょう。体験時の伝言は体験利用期間終了までの保存なので、本番用の連絡帳として残せるものではありません。緊急通報番号への試験発信はしないでください。
連絡メモは紙にも。スマホを持たない家族にも渡す
家族の電話番号、伝言サービスで確認する番号、集合先の候補、地域外の相談先、更新日を紙に控えます。電話番号の変更や進学・転居のタイミングで見直してください。スマホ内のメモだけでは電池切れ時に確認できません。紙も紛失時には第三者に読まれる可能性があるため、必要な情報に絞り、パスワードや暗証番号は書かないでください。このサイトに家族の個人情報を入力する必要はありません。
連絡の約束を整えてから、通信手段も見直す
予備回線は通信の選択肢ですが、同じ地域の停電や設備被害、混雑で複数の回線が使えない場合もあります。1台のスマホで2回線を使っても、本体の電池切れは共通です。特定の回線の契約は防災に必須ではありません。必要なら平常時に対応端末・利用場所・継続費用を確認し、回線以外の電源や紙の備えと組み合わせましょう。
確認チェックリスト
このページ内だけで使えるメモです。特典適用の判定や楽天との連携機能ではありません。
確認したい公式情報
公式情報確認日:2026-10-22。申し込み時には最新の公式ルールを優先してください。